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ロゴマニュアルはもう古い?変化し続けるアイデンティティ『MIT Media Lab Identity, 2011』


MIT Media Lab Identity, 2011 from readyletsgo on Vimeo.

MIT Media Labのロゴ。
このロゴは40,000通りのバリエーションに変化するそうで、これまでの「ロゴは固定化する」という概念を打ち砕くようなものですね。
バリエーションがある中でも一定の規則性を持たせ、イメージを一貫しながらも動的に変化していく。
視点を変えることで様々な見え方になるということが見事に表現されているようで面白いです。

紙媒体がデジタルメディアに置き換わっていくことで情報量が増えていく。
伝えるメッセージは「質より量」か「量より質」か、デザイナーはメディアの特性を熟知してコミュニケーションを設計していかなければならないですね。

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細かすぎて伝わりづらい!
iOS 5のデザイン変更点まとめ。

iOS 5のリリースやiCloudの開始、iPhone 4Sの発売と、ここ最近のAppleのプロダクトが一通り出そろった感じですね。 3GSを使っていて常々もっさりしていたので、早速iPhone 4Sに乗り換えたところ、画面の中をスケートをしているかのようにスイスイ動いてくれてとても快適です。 2年前に3GSを使っていたときは、なんて速いんだろうと思っていたわけですが…慣れとは恐ろしいものです。 さて本題ですが、ここ数日使っていた中で気付いた、細かすぎるデザイン変更点があったので 前回のLion と同じようにまとめてみました。  細かすぎるデザイン変更点第2弾、今回も目を凝らしてどうぞ。  1.アイコンバッジ  iOS 4のアイコンバッジのシャドウは濃いめのブラックで強めのシャドウになっていましたが、iOS 5ではグレーっぽく明るくなっています。 全体的に比較してみると、iOS 4のシャドウは浮いている感じがするので、明るくなったことで画面全体のトーンにまとまりが出たように感じます。 2.ボックスデザイン 設定画面などのボックスデザインが、iOS 4ではフラットなラインに対して、iOS 5ではシャドウとハイライトが追加されて立体的なデザインになっています。  iOS全体で同様の立体的なデザインが適用されているので、デザインの一貫性がより高まった感じがしますね。  3.メッセージのハイライト これは賛否両論ありそうですが、iOS 4ではメッセージの文字がプレーンなテキストだったのに対して、iOS 5ではハイライトが追加されてこれまた立体的なデザインになっています。 他にも吹き出しの背景色やシャドウが明るくなったことで、背景と文字のコントラストが高くなり、個人的には文字の可読性が高まって良くなったと思います。  5.回転ロックボタンの厚み iOS 4では回転ロックボタンのシャドウ距離が3pxだったのに対して、iOS 5ではシャドウ距離が4pxとなって、より立体的に見えるようになっています。 反対にミュージックアイコンのシャドウ距離は3pxで変わらずのままですので、1pxの違いをデザインすることで、回転ロックという 機能アイコン と、ミュージックを起動するという 起動アイコン の違いを表しているのではないかと

icloudのアイコンに隠れた美しさの法則。

Thank you for coming to my blog! this article English version is here. 先日のWWDCで発表されたicloud。アップルのクラウド本格参入ということで色々とサービスが話題になっていますが、相変わらずアイコンのデザインも綺麗に仕上がっていますね。 では、なぜ美しく見えるのか、少し視点を変えてアイコンのデザインそのものに注目して、その美しさの理由に迫ってみたいと思います。 まずは、なんとなく眺めてみましょう。 雲の輪郭が不規則な曲線を描きつつも、とてもバランスのとれた形になっていますね。ワラのなかから一本の針を見つけるぐらい、とまではいかないと思いますが、シンプルでバランスのとれた形にしながらも雲に見えるような形に定着させるのは、簡単そうに見えて意外と難しく、磨き抜かれたデザインだということが分かりますね。 なんとなく眺めているだけでは美しさの理由に迫れないので、もう少し目を凝らして見てみましょう。 勘の良い方は既にお気づきだったかと思いますが、形の中に4つの円が隠れていることに気がつきます。一見、何となく描いたように見えるカーブでも正円で構成することでバランスのとれた形になっていることが分かります。 つまり、 「アイコンの美しさは幾何学で構成することにあり」 ということが分かるわけですが、単純にランダムな円を配置していくだけでバランスのとれたデザインに仕上げることができるか、と考えるとあらゆる可能性が頭をもたげ、少し疑問に思えてきてしまいます。 そこで、さらなる理由を追い求めて、今度は円の直径を測ってみました。 すると… なんとまあ、それぞれ左右の円の比率が1:1.6と、見事に黄金比に近い比率になっているではありませんか。 さらにさらに、雲の形の比率も調べてみると…。 まさに、「One more thing」。 幾何学だけでなく、黄金比のような原理的な法則を駆使しながら、美しさを無意識に訴えかけるスキのないデザインに仕上がっていますね。 まとめてみると… ・曲線を幾何学で構成(補正)することでバランスのとれた形になる ・細部のランダムな大きさの中にも一定の法則を適用することで、全体的にバランスのとれたデザインになる シンプルなのに奥深い。

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